ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

「子育てで眠れないあなたに」1分要約

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これから家に赤子が来て、細切れ睡眠を迎えるにあたって。交代制or夜中担当は妻ちゃんになるかもだけど、知っているか否か、知ろうとしているか否かの差は大きい。夜泣きドクターと睡眠専門ドクター、睡眠医療医が書かれた本。

 

「子育てで眠れないあなたに」

著者:森田麻里子、伊田
イラスト:さざなみ

 

"ママを細切れ睡眠から救え"

 

夜の赤ちゃん対応は夜間緊急外来

・必要最低限でいい、抱っこやスキンシップは日中に

・「今は夜だから」とそっけない対応も構わない

・むしろ対応を変えることで赤ちゃんも昼と夜の違いを学ぶ

 

赤ちゃんにとってちょうどいいお昼寝のバランスを探す

 

目安

0〜3ヶ月:14〜17時間

4〜11ヶ月:12〜15時間

1〜2歳:11〜14時間

3歳〜5歳:10〜13時間

 

※様子をよく観察することが大切

 

生後3ヶ月を過ぎたら

・概日リズム(日中は目が覚め、夜は眠くなる)を刻み始める

・朝は起こした方がいい

・カーテンを開けて優しく名前を呼ぶ、体を少し揺する

 

光→遮光カーテン推奨、夜は暖色灯、間接照明

音→ホワイトノイズ(You Tubeにあり。川の音など自然音でもOK)

温度→室温20度、夏はエアコン25〜27度

昼寝のベストタイミング→午後2時

 

夫の出社前に家事をする理由

→朝家事をやるところを見せる為(一緒にやってもらう為)

 

確認ポイント

・夫は夜の帰宅後、赤ちゃんと遊ぶな

・テレビもワンセグで、イヤホン推奨

・早起きして家事育児を手伝うのは必要不可欠

 

「ママの睡眠の質が悪いと、産後うつのリスクが増す」

 

赤ちゃんの泣き声をどこまで我慢できるか

<妊娠時>

ママ→30秒台後半

パパ→50秒程度

 

<産後6ヶ月>

ママ→30秒台前半

パパ→30秒台後半

 

泣き声に我慢できずにすぐ抱っこしてしまうと、赤ちゃんが「泣けば抱っこしてもらえる!」と学んでしまい、どんどん泣く子になる

 

生後6ヶ月以降の「ねんねトレーニング」もパターンごとに解説あり。

全てのパパさん必読!

 

 

Outro

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