ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

アロマンティックでアセクシャル

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500文字日記

今年からドラマ鑑賞は1クール3本までに減らすことにした。

 

というわけで今期観てるやつ。

・真犯人フラグ

・ミステリという勿れ

・ファイトソング

・恋せぬふたり

 

…4本。まあ「恋せぬふたり」は1話30分×8話やしね。てかこれが今期一番面白い。アロマンティックでアセクシャル。かなりリアルに描かれている。岸井ゆきのさん×高橋一生さん×NHKほんと素晴らしすぎる。

 

「恋しない人間なんていないもんね」

 

「早く男孫産んでもらわないと」「プレッシャーかけちゃダメ、結婚焦ってんだから」「子ども早いうちに産んだ方がいいよ」「今は仕事が楽しいんだろう」

 

「早く誰か運命の人に出逢えるといいね」

 

「恋愛しないってことは多分、一人で生きていかなきゃいけないってことじゃないですか」

 

「僕のことを…舐めてます?」

 

第1話だけでも脚本&演技すごい。2話の家族との会話もえぐかった。決して悪い人ではなさそうな妹の夫からの「LGBT的な?アレですか?」とかリアルすぎて。普通の幸せ、普通の家庭って何。あと「何で子ども早く作れとか言うのにセックスって言っちゃいけないの?」とかも共感。

 

さらに3話「愛のないセックスは理解できてもセックスのない愛は理解できないんですか?」「誰かを好きな思いがあれば異常な行動も許されるなんて思わないでください」とパンチラインの連続。冒頭の「ドラマの中で性的接触の描写があります」注釈も丁寧で好感が持てたな。

 

また、CHAIの主題歌"まるごと"もいいよね。恋せぬふたり。最終回で結局やっぱり恋しちゃいました、みたいなクソ展開には絶対ならないであろう安心感がある作品。

 

Outro

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