ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

自己紹介・PR・開示・顕示・呈示の違い

「自己紹介って必要?」と思う機会が割と多い。職場だったらまあ名前と所属、前職の経歴+定型文挨拶くらいは自然だと思うけど。加えて趣味や自己アピールを一言くらいも許容範囲。でも1分を超えると正直きつい。最近はないけどコロナ前は朝イチから10人規模で自己紹介を聞く機会もあったと思い出した。勿論、ほとんどの人の名前も内容も覚えてない。

 

最近でも勤め先のプロジェクトごとのMTG(Zoom)で初回、自己紹介の時間があって正直、面倒に感じてしまった。コミュニケーション、雑談の重要性も分かるけれども。ぶっちゃけ、社内チャットのプロフ見とけばいいやん派。もっと言うなら仕事なんて名前も記号として本名じゃなくて好きに名乗って、顔も出さずアバターでいいやん派。たぶん未来は少なからずそっちの方向に進んでいくはず。リアル世界で本名と顔を晒して他人と接することの危険性もすでに浮き彫りな気がするし、実際に他者と会うハードルはもっと高くなっていくと予想。

 

仕事だけじゃなくプライベートも同様。合コンとか街コンとかどうなるんかね。すでに出会いはマッチングアプリが主流みたいだけど。どうせヤリモク男子とパパ活女子ばっかでしょ(偏見)。しかし実際、学校や職場といった狭すぎるオフライン世界よりもSNSを中心としたオンライン世界の方がアフターコロナもさらに盛り上がっていくのでは?特に若くてIT環境&リテラシーが備わっている層は。

 

最後にタイトル回収。

 

自己紹介とPRと開示と顕示と呈示の違い

自己紹介・・・自分で自分の経歴などを述べること

自己PR・・・Public Relations、自分を広報・宣伝すること

自己開示・・・自分のありのままをさらけ出すこと

自己顕示・・・自分の存在を目立たせること

自己呈示・・・自分を良く見せる為に印象操作をしていること

 

↓出したい

自己顕示

自己PR=自己呈示

自己紹介 ←フラット

自己開示

↑隠したい

 

上記のような認識。

 

こう見ると改めて、そのタイミング含め自己開示の重要性を感じる。自己開示しない(できない)人が基本だと思うので、やはり弱さを出せる人こそ強いって結論。まあ単純に自分で自分のこと良く言うのってダサいって印象も強い。就職活動、面接においても「これをやってきました」という実績からの自己PRも大事だけど「これが出来ます、これが出来ません」というフラットな自己紹介&自己開示をしてくれる人の方が良い採用になる確率高そうじゃね?

 

Outro

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