ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

二月の勝者クライマックス多すぎ

500文字日記

「二月の勝者」がついに二月に入り、本気で手に汗握る展開。自身も勉強するようになってから読むと尚の事面白い。まるみが自分に打ち勝ち保健室から教室に行くシーンと、受験当日にお揃いのお守り(=樹里)を見つけて不安が消えるシーン、本当に好きで何度も読み返しちゃう。試験直前に樹里を見つけて遠くから微笑み合うけど、駆け寄って話したりしないとこがただの生ぬるい友達じゃなくて同志であり戦友って感じで痺れる。まだ16巻までしか読んでないから合否は分からないけど、まるみと樹里には絶対JG合格してほしい…。あと、島津順が愛知の海王中を受ける日、完全にアウェーで緊張が抑えられない中、黒木を見つけるシーンも泣ける。直後に駆け寄る島津順のやはり12歳なんだよな…と思わせる表情からの"勝負師の顔"のくだりを見てまた泣く。いやいやこのマンガ、クライマックスどんだけあんねん。

 

また、このマンガのパンチラインとして"君達が合格できたのは、父親の「経済力」そして母親の「狂気」"がやはり目立つけど、"残りの50日は、人生で5本の指に入るくらい熱い50日です!!"が僕は凄く好き。当然、合格の為だけど合格できなかったとしても激アツな50日を過ごせた経験は人生においてマジで価値があると思う故。勿論、"課金ゲー上等!!"も好き。

 

Outro

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