ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

嬉しいけどこれ、現実なのよね【WBC】

500文字日記

WBC、祝・日本優勝。めでたい。どの野球マンガよりもドラマティックかつチート能力を持っている大谷翔平エンゼルスのチームメイトであり同じくチート級のスーパースター、マイク・トラウト選手と国を背負っての夢の対決、決勝戦9回2アウト、160キロ超え連発、最後はえぐい曲がり方のスライダーで空振り三振ゲームセット。もはや筋書きのあるドラマやん。「がんばれ大谷くん WBC編」の実写化、フィクションでしょこれ?栗山監督、村上様、ダルビッシュ選手とのエピソードも演出やりすぎだし。大谷選手の打撃練習時、みんなが少年の目をして「ヤバい!すげー!」と笑い合う中、ただひとり村上選手だけが笑わず悔しさを感じていたって話とか。まあ、全て嬉しいけどこれ、現実なのよね。

 

よく見る大谷曼陀羅の別バージョン?夢年表みたいなやつを見たけど「27歳WBC日本代表MVP」って目標を今回でしっかり実現…!そして次は「28歳長男誕生」らしい。優生思想じゃないけど世界が期待しちゃうし妻になる人はプレッシャーえげつないな…。

 

決勝前のスピーチ

「憧れてしまっては超えられない。僕らは超えるために、トップになるために来たので、きょう1日だけは憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」

 

優勝後のインタビュー

「日本だけじゃなくて韓国もそうですし、台湾も中国も、またその他の国も、もっともっと 野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかったなと思いますし、そうなってくれることを願っています」

 

冷静ながらも気迫のこもったスピーチと、東アジアへの配慮と激励、視野の広さを感じさせられるコメントに脱帽。オオタニサン!

 

Outro

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