ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

Repezen FoxxはHIP HOPか否か問題

500文字日記

今更ながらこの話題。いつの時代も、どのジャンルにもあるよね。あれはHIP HOPじゃない、ハードコアパンクじゃない、漫才じゃない、等。にわかが入ってこないと文化は発展しない(イノベーター理論)だろうけど、そもそも広がる事を望んでないって気持ちも分かる故、各々お好きにどうぞ。

 

今回の経緯

HIP HOPフェス「Rolling Loud」が4月13~15日にタイにて開催

日本からはAwitch、BAD HOP、TERIYAKI BOYZ、Repezen Foxxが出演

Ryuzo「ブッキングに関わった奴 マジで日本のHIPHOPに謝れ」

DJ社長「喧嘩を買う事にしました」「俺はそこら辺のラッパーの100倍HIP HOPに生きてる」

HIP HOPの定義について一部で盛り上がる

 

その後、Ryuzo氏は「YouTuberがやってるラップもどきと HIPHOPの差」と自身が発案者であるラップスタア誕生スペシャサイファーの動画をアップしたのを最後にこの件に関してリアクションなし。それでいいと思う。ビーフを起こして絡む未来は見る側としてもきつい。方向性の違い、ファン層の違い、分かり合う必要もない。クソリプも酷いし。

 

ちなみにクソリプしている人たち(今回の件に限らず全ネット上の話だけど)の発言・主張はオフラインで同じことが言えないなら無価値だと思っているので、たぶん実際は限りなく0に近い説を唱える。最近だとSIMON JAPさんにクソリプ飛ばすレぺゼンキッズとか。面と向かって言えない事をネット上でイキって言うのはダサい(言えるならスミマセン)。

 

上記のスペシャサイファーでも突き抜けた存在感を見せていたRalphさんのツイートも興味深い内容だった。

 

フェスはアートとは違い商業であり開催地で数字持ってる人が選ばれるのは妥当で、今回の件について、レペゼンフォックスさんが以前からタイにシフトされてた事や数字的な実績を無視するのは無理がある。

 

俺は彼等の音楽が好みではないし音楽として自分とどっちがカッケェかと問われれば俺だボケと即答する。でもそれを人に強要はしない。自分が分かってればいい。

 

hiphopガチ勢サイド(?)の我々が今するべき事は、非がないのに話に付き合ってくれたDJ社長さんにアザースという気持ちを持ちつつ、彼等と自分との違いを受け止め、目を逸らさずに、マジいつか見とけよと歯を食いしばりながら、自分が思うhiphopを作り続ける事。気に食わないなら自分で変えれば良い

 

楽曲の印象とは違ってちょっと可愛い一面も挟みつつ、やはりゴリゴリのストロングスタイルかっけーです。上記のラップスタアのスペシャサイファーでも突き抜けていた感。「同世代じゃなくてよかったな」「準備と訓練で運命を支配してアカシックレコード2枚使い」とかしっかり食らった。

 

最後に、レぺゼンの曲も何曲か聴いてみたけど、好き嫌いは別としてXOXOと花鳥風月くらいしか僕には良さが理解できず…。また、音楽のジャンルとしてはHIP HOPではない認識。まあ、たぶん割とマジョリティな意見かと。

 

Outro

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