前回の続き。
今回もタイトルの通りシン・エヴァンゲリオンの話。
※ここからシン・エヴァのネタバレあり※
下記、黒波a.k.aそっくりさんが第3村で教えてもらってた"おまじない"まとめ。ちなみに言葉はメモってたけど内容まではメモれなかった。
「おはよう」
今日も一緒に生きていくためのおまじない
「おやすみ」
安心して眠れるおまじない
「さよなら」
また会うためのおまじない
"握手"
仲良くなるためのおまじない
これで言うと「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」はまた会えちゃうの?って思っちゃうよね。庵野監督はこれで終わりってハッキリ言ってたけど(「プロフェッショナル仕事の流儀」より)。また、握手・手はマンガ版でも重要なキーワードとして描かれてたから、そこの世界線とも繋がってるのかな?なんて思ったり。そう言えばシンエヴァのパンフレット表紙にも手が描かれてた。
シンエヴァ観て1週間。
— にこちゃんのパパ☺︎育休6ヶ月 (@2588nagoya) April 12, 2021
「生きることは楽しいことと辛いことの繰り返し」
「これまでの全てのカオスにケリをつけます」
「涙で救えるのは自分だけだ」
納得の終劇。大袈裟じゃなく、生きてる内に観れてよかった。しかも映画館で。こんなにも深く長くハマる作品には今後もう出逢えないだろう。 pic.twitter.com/y7XZtQfWs0
あと"おまじない"じゃないけど「ありがとう」は物を返す時の言葉。アヤナミレイ(仮称)も最期に言ってたっけ。たぶん「好きな人とずっと一緒にいたかった」の前。あの時、もうポカ波になってたよね。まあ、その後、本物のポカ波にも会えてうおーってなるんだけどね(破のラストで取り込まれた2人目の綾波。綾波は綾波しかいないけど。14年分?人として生きてる証、髪が伸びてる演出泣けた。てかガチで2009年から10年以上ぶりにポカ波に会えて泣けた)。次にシンエヴァ観る時は「ありがとう」に注意しながら観たい。たしかアスカ、シンジも言い合ってたような気が。てかこの2人の、2人ともお互いを好きになったけど好きになったタイミングが違ってたってセンチメンタルすぎる関係性、めっちゃ好き。
下記、鑑賞中メモ残り。初めて聞く単語多すぎ。ネブカドネザルの鍵とイスカリオテのマリアは一発でメモできず鑑賞後に補完。
エヴァインフィニティ
ネブカドネザルの鍵
アナザーインパクト
アディショナルインパクト
マイナス宇宙
ゴルゴダオブジェクト
エヴァンゲリオンイマジナリー
イスカリオテのマリア
ガイウス、ヴィレの槍
ネオンジェネシス
何にせよ、終劇。10代からの呪縛からの卒業。おめでとうエンド、気持ち悪いエンドをやっと乗り越えられた感。さあ、僕もイマジナリーではなく、リアリティの中で立ち直ろう。