ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

母が亡くなった(3日目)

昨夜は、通夜にも来てくれる友達と電話で話して少し気が紛れた。月並みだが時間が過ぎる事でしか解決できないと思う一択って結論。2日目の終わり前に初めて通常に近い量の食事も食べられた。無理にでも心は一歩前進できた感。しかし簡単には眠れず体は悲鳴をあげているようで首と腕のアトピーはどえらい事になっている。妻ちゃんに塗り薬と飲み薬を持ってきて貰わないと…。


通夜、葬式の打ち合わせ、各種申請・解約の手続き、遺品整理など、どれも一つ一つが拷問でしかない。父の従兄弟が毎日日中来てくだり本当に助かっている。それでも日に何度も急に泣いてしまったり、呼吸が乱れたり、立ち上がれなくなる。単純に睡眠不足なのかもしれないけど。目を瞑っても母の顔が浮かんでは消えて怖い。何個も同時に動きながら浮かんだり。声も。このまま眠るとおかしくなるような気がして目を開けてしまうワケの分からない流れがエンドレス。最終的にはそのまま寝たけれども。


また、人一倍怖がりな娘に、母の死をどう伝えるか問題もある。焼き上げで骨を見せるかも。大切なことだから息子を信頼できる父の従兄弟やその娘に任せて時間を作って妻ちゃんと2人で丁寧にゆっくり話す予定だが、大きなショックを受けてしまわないか心配だ。勿論、怖がらせない事を最優先にとは決めているけど心配だ。息子はまあ大丈夫だろうけど、どちらかと言うと物を壊さないかが心配だ。