ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

自転車撤去の手数料の使いみち / 明日は名古屋市長選

500文字日記

名古屋市の放置自転車の撤去手数料が1500円から3500円に上がってた。2020年10月かららしい。3500円のショックはちょっと一晩では忘れられないよね。過去の徴収分も含めて駐輪スペースの増加をお願いしたい気持ちもあるけど、こっちがもっと時間に余裕を持って動いて遠くの駐輪スペースまで行けば済む話なので別のところで名古屋市の発展に使ってもらいたい。と、寄付マインドで何とか立ち直ることに成功。

 

自転車撤去の手数料、実際は使い道どうなってるのかググったけどよく分からず。まあ僕が撤去する側だったら「膨大な撤去にかかる人件費や管理費」って答えるかな。「全ての放置自転車をなくしたいけど数が多すぎて活動費が赤字なので値上げもしました」って名目もつけとけば「自分以外にも放置してるけど何故すべて撤去しない」とのイチャモンも論破できるだろう。

 

明日は名古屋市長選挙。僕は河村さん(72歳)より横井さん(59歳)になってほしいけど、それも消去法と言うかマニュフェストの全市民に商品券2万円配布が欲しいだけってのが本音。しかし、18歳から29歳のPCR検査無料を6月7月の2ヶ月無料でやると公式サイトのコロナ対策トップに書いてて、これもマニュフェストにしてる割にはtwitterフォロワー1400人(ちなみに河村さん15万人)、インスタフォロワー232人(河村さんはやってない?見つけられず)と若者に対して実際アプローチできてるのか怪しい。河村さんに勝つなら浮いてる票をいかに取るかが重要で一番可能性あるのが若者票だからPCR無料を謳ってると思うんだけど、だとしたらSNS運用がお粗末すぎるといった感想。若者の感染を抑えると高齢者にアピールしたいってのが主目的だとしてももうちょっと何とかできなかったのか…。