ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

愛夫弁当のすすめ

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2019年、弊娘が保育園に入園する際、約2か月お弁当を作ることになった。そんなん作ったこともなかったし、当時は在宅勤務など一切なかったので毎朝かなり大変だった。けど、その時がんばったおかげで料理も習慣化されたし、今考えると現在の働き方・生き方にシフトチェンジしていく一つの大きなフェーズだったとも言える。あと、少なからず父親としての自信にもなったと思ってる。

 

その後、自分のお弁当も自分で作るようになり、家族分の料理も僕が作るルーチンになった。愛妻弁当なんて言葉もあるけど、自分で作った方が妻ちゃんの負担も減らせるし、僕自身こづかいも浮かせられるので最高。自作弁当。愛夫弁当。愛夫ごはん。

 

とは言え世の中、まだまだ「嫁の料理が美味しくない、少ない」なんて声も実際マジでよく聞く(その度に「自分で作ればいいじゃないすか」って言ってるけど今のところその提案が通ったことはない…)。

 

うちの場合は僕がたまたま料理担当なので毎日料理してるけど、そうではない家庭の夫さん達にも是非、休日だけor朝だけとかでも家族の為に料理することをオススメしたい。いつも作ってもらってるなら尚更、日頃の感謝を込めて。夫婦円満の為にも。アピールと思われてもいいじゃないですか。あ、キッチンの後片づけも忘れずに。お子さんのお弁当も同様に。どれだけ素人でも30分〜1時間あれば絶対できますよ。そして、いつの日か「パパがお弁当を作ってくれてた」と子どもからの評価が上がる可能性に期待と下心を込めて。

 

今週のお題「お弁当」