田舎の生娘シャブ漬け戦略
500文字日記
今週の話題をかっさらった「田舎の生娘シャブ漬け戦略」。吉野家ホールディングスは常務取締役企画本部長の伊東正明氏を即解任。「本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません」もなかなかのパンチラインだったと思うけど、それを上回るスーパーパワーワードにマーケターの真髄を見た。ってのは皮肉だけど、倫理を抜きにしたら言葉のインパクト・分かりやすさなど真剣に凄くね?とも。おそらく昔ながらの業界の内輪ネタの一つなんだろうけど、それを外に出すとダメな時代に既に変化済だと読めなかったという点ではマーケターとしてどうなの?とも。
そもそも吉野家HDは以前から子会社(はなまるうどん)でも「女子ぶっかけ部門」「男子おいなりさんセット部門」「かまたま部門」とかやっちゃってる企業風土なので、伊藤氏に限らず偉い方々は割とそういう人たちが多そうって認識。開発に10年かけたらしい新商品、親子丼の発表記者会見に出席予定だった藤田ニコルさんもたまらんよね。公式ホームページのトップにも「お子様割」と大きく書かれた横に笑顔のにこるん。これじゃにこるんが子ども達をシャブ漬けにするプッシャーと思われかねないので心配。
一方、上司からパワハラを受けて店長が店の駐車場で焼身自殺を行った直後に「香ばしく炙りました」とあぶりチーズポークカレー寿司を紹介するツイートをして炎上しているくら寿司。あちゃー。色々と難しい。
最後に
「田舎の生娘シャブ漬け戦略」で踏んでみた。
①血まなこ着膨れ客受け詮索
②巷のキスフレ・ギャル・夢・幻覚
うん、やはり本家の足元にも及ばない。このワードセンスはコンプラアウトだけどマジで凄い。そして吉野家の牛丼は好きだし(牛丼に罪はない)、藤田ニコルさんも好きなので近日、新親子丼食べに行こ。てかお子様割、テイクアウトの場合に子の同伴は不要なのね。
Outro
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