500文字日記
きました。"田舎の生娘シャブ漬け戦略"に並ぶくらいの2022年上半期随一のパンチライン。徳島県からスタンフォード大学に合格した松本杏奈さんが出した本の「味方無し」「お金無し」「英語力無し」というキャッチに対して「裕福な人が貧乏自慢をして貧乏人から"貧乏"である事すら奪っているのが本当に悲しい」との一節。詠み人知らず(正確にはtwitterの人)。
金持ちの家の子とは言え徳島からスタンフォードを目指すって事に周囲からは反対されただろうし(味方なし)、彼女自身は高校生なわけで(お金なし・英語力なし)逆境という表現も嘘ではないと思うけど、なかなか厳しいっすね…。
ちなみに有名な話だけど、東大生の親の約6割が年収1000万円以上らしい。まあ、そりゃそうだろう。逆も然り。実際、学歴や年収も関連性あったはず。やはりカエルの子はカエル？と言うか親が家でよく本を読んでいたら子もそうなっていくし、ゲームばかりやっていてもそうなっていく。多分。故に子どもにやってもらいたい事があるなら親がやっている姿をいっぱい見せればいいと思っている。ポイントは強要もオススメもせず、楽しんでやる事。いや、まだ実績もないんだけど。
Outro
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