ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

ワークライフオーバーはゲームオーバーを意味する

500文字日記

勤め先の仕事が先月くらいから意外となかなか忙しい。月並みな言い回しだけど、このご時世(コロナ禍)忙しいだけありがたいのかね。とは言え、こちとら育児家事に加えてもうすぐ妻ちゃん2人目出産が控えている。僕も育休6か月とらせていただくにしてもそれまではハードデイズ。すでに仕事においてクライアントからの無理難題や理解不足(こちらの説明力不足もあるけど)、クレームなど諸々のストレスを抱えて勤務時間外にもふと「あれどうしよう…」と脳内ぐるぐるもしばしば。上司からのプレッシャーも楽じゃない。そんな中で、家でも先週までお気に入りだったはずの靴下をこれはもう嫌だとか、パパ渾身の料理を食べもせず美味しくないだとか、夜遅くにもっと遊びたいとか、ぜんぶ育児あるあるだろうけどマジで満身創痍な毎朝毎晩。ワークライフオーバーはゲームオーバーを意味するってのは、あながち笑い話ではない。実際、2020年11月、妻ちゃんのつわりが大変な時期、ワークライフオーバーして2週間入院したのも記憶に新しい(肺炎で熱40度が続いて救急車電話。今思えば妻ちゃんつわりが落ち着いた後だったのが不幸中の幸いだった)。

 

育休まで残りあと2ヶ月弱。勤務日で言うと30日ちょい。有給残15日くらい。ちなみに育休中も勤め先在籍扱いになるので今年度分の有給も20日くらい追加付与されるし、休んでる間にボーナスも支給されるみたい。当たり前なんだろうけど今日知った。有給ぜんぶ使えば残り半分休めるんだけど流石にそこまでのメンタルはなくて悔しい。