500文字日記
先日より引き続き話題の件。マジョリティは「育休中にそんな時間あるかボケ」だと思うし、僕も同意見(育休中イコール仕事を休業して、出産後の妻に休んでもらい育児家事のなるべく全てを夫がやる期間だと思っている)。「フランスでは男性育休が義務化されていて取らないと罰金が…」とか「アメリカだと産休は無給で3か月で復職が普通で…」とか海外の話は知らん。日本では素晴らしい制度があるけど使ってない人が大多数ってのがファクト(男性育休、取得者の7割が2週間未満な事はあまりオープンにせず所得率は上昇してます!という昨今のプロパガンダ、勘弁してほしい)。
まあ、文句ばかり言っていても自分の人生は良くならないって事で。そもそも育休の制度もそうなんだけど得意の「使えるものは使ってやろう」マインドで、リスキリングに関して所謂希望する側としてポジティブに考えてみようかなと。
しかも、この件の少し前、ちょうど今年から勤め先でもスキルアップ支援制度みたいなのがスタート。申請が承認されて領収証を出せば全額立て替えてくる事に(上限あり。ただし勤め先の仕事に活かせるもののみ。なので今プライベートで勉強中の通関士は不可。まあ確認もしてないけど)。
育休中のマイ・リ・スキリング(資格取得)計画
①外国人雇用管理主任者
勉強時間想定:10時間
②メンタルヘルス・マネジメント検定(R)
勉強時間想定:
第3種 / 20時間
第2種 / 50時間
第1種 / 120時間
③第二種 衛生管理者
勉強時間想定:60時間
勉強時間想定:1,000時間~1,200時間
自分が身を置いている人材領域、HR業界で役立ちそうな資格を厳選。ちなみに国家資格でもあるキャリアコンサルタントは講座費用30万円~で(業務経験から講座免除になったとしても)受験料も高い上、登録料、更新料と完全に資格ビジネスやんと思えるアティテュードが好きじゃなかったのでパス。また、衛生管理者に関しては今後の人生において有害業務に関わるつもりがないので第一種は不要と判断。
①~③全部で260時間、これくらいなら前回同様6か月の育休で1日1.5時間ほどの勉強でいける計算。問題は④の社労士。1,000時間としても1日3時間以上1年…これを育休中に出来る人は(実際いるみたいだけど)どこで何やっても成功するスーパーレアビジネスパーソンなので、僕が目指すなら育休期間中も合わせて2年かけてやるかな。
てか①と②の第3種と③くらいは育休前、取り急ぎ年内すぐ取る事にした。今年はあくまで通関士メイン(想定500時間だけど余裕をもって700時間コミット中)なので余裕で支障のない範囲+通関士が終わってからだけど。あと、TOEICも勉強したいけど今の仕事内容的に勤め先の承認が下りるか微妙なので(多分ギリいけるけど)まずは上記を取ってからネゴシエート予定。④はけっこう修羅の道なので、まあ通関士+上記全部が終わってヤル気があれば…。
Outro
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