ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

男性育休、直前の心境

500文字日記

育休直前。予約投稿なので若干のタイムラグはあるけどね。出産予定日前、仕事納めまでのラスト1週間いや2週間?3週間?相当しんどかった事を書き記しておきたい。記憶力の悪い未来の自分と、これから男性育休を取ろうとしている誰かの為に。

 

いつ産まれるか分からない緊張感と不安の中で、なるべく成果を残して休みに入らないといけないプレッシャー、焦燥感。ましてやコロナ禍(緊急事態宣言下)で仕事も家庭も通常通りではない状況。普段から普通に仕事と育児・家事だけでもいっぱいいっぱいなのに。結果、ストレスが倍々になって皮膚と胃が相当やられた。ほとんどの日の眠りは浅いし、何度も吐きそうになった(実際には吐かなかったけど)。また、妻ちゃんもお腹の張りが辛く、ちょっとした勘違い、確認不足や伝え方、考え方の違いからお互い嫌な空気になったり。

 

とりあえず仕事側の疲れとストレスに関しては一旦なくなる。心底ほっとする。同時に、育休を取らなかった場合を想像したらぞっとする。ぜったい無理だ。下の子、上の子、妻ちゃん、僕、全員の健康を保てる自信がない。まず自分が一番に壊れる自信がある。ダメだ。健康第一。ほんと育休とれてよかった。勤め先や上司に感謝。

 

収入面、キャリア面、育休明け両立できるのか等、もちろん不安もある。一応、準備はしてきたし構想もあるけど。まあ、コロナ含めこんな時代だし先のことは分からん。それこそ育休中に一旦まとめて日記に書いておこうか。

 

まとめ、結論、オピニオン→職種や仕事内容、また妻ちゃんの状態などによって一概には言えないけど、男性育休を取るなら出産予定日の最低2週間前、出来れば3週間前から有給をとっておく事を推奨する。既に子どもがいる家庭だと尚更。家庭生活ベリーハードな状態で出産を待ちながら仕事なんて出来ないでしょ。逆も然り。「仕事と家庭、どっちが大事なの?」って話。僕は家庭です。

 

本日もお疲れさまでした。