ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

Between labor and work

500文字日記

育休まで残勤務日13日。残有給は11日。そして出社勤務日5日。在宅勤務の日は問題ないとして出社勤務の日中、弊娘と妻ちゃん2人の時に陣痛or破水がきたら大変すぎるのでどうすべきか。極論と言うか最終手段としては残り5日の出社勤務日にオール有給を使う選択肢もある。もっと言うなら出産予定日(育休開始日)前日まで残有給をフル消費する選択肢もある。あるけど、勤め先もコロナで業績が厳しく人員を絞り(早い話が早期退職もあり)その中で残らせていただいてる身でもある。そんな中で6か月の育休をご承認いただいた恩義もある。休みに入るまでは任されてる業務において最大限貢献したい気持ちもある。

 

また、育休や有給が理由で勤め先の査定評価が変わることは無いにしても、人としての好き嫌いの評価は間違いなく悪くなるので結局、復帰してから働きにくくなったり、直接的ではなくても「給料分の仕事に値しない」「今後は任せられない」といった評価に至る可能性もある(僕が評価する側ならそう評価する)。社内に限らずクライアントは当然もっとシビアで、サラリーマンにとって良い先を持てないイコール良い仕事が出来ないとも言える。それは僕も精神的にも辛いし、給料が下がることは家庭(チーム)的にもなるべく避けたい。

 

多くの人がそうであるように、権利はあっても堂々と有給フル行使するのは現実的に難しい。とは言え、妻ちゃんが大変な状況に合う確率は僕がコントロールできる範囲で限界までは下げたい。これは最優先。葛藤。ゼロリスクは不可の前提で、状況とバランスを考える。プランとしては、出社時or訪問商談時にお産が来たらすぐに弊娘を妻ちゃんお母さんに預かってもらって、妻ちゃんは陣痛タクシーで病院へ、僕もすぐにタクシーで病院に行けるよう事前準備をしておく、これが最適解だろう。妻ちゃんお母さんと僕の上司にも相談&報告の上、勿論、妻ちゃん&赤ちゃんの状態ファーストで修正・変更はあるけど(実際、先週も陣痛かも?!と思って当日に急遽休んだし)。まあ何となく、状態を見ながら来週、再来週はもう休むことになると思うけど。

 

言語化、書きだすと整理されるからいいね。陣痛と仕事のあいだ。てか陣痛って英語でlaborなのね。労働、workと被ってる感。Labor pain(s)やcontractionとも。