500文字日記
「お前がいつか出会う禍いは お前がおろそかにしたある時間の報いだ」
ナポレオンの言葉らしい。「ミステリという勿れ」で整くんが刺さっていた。まあ言いたいことは分かるけど、僕はどちらかと言うと否定的で①今頑張らないと後で困る②今頑張って健康を失い後悔する③今バランス良くやって中途半端になる、など全方位おろそか回避は無理じゃね?って考え。結果論、あるいはただのトレードオフとも言える。とは言え大事なモノ・コト・ヒトならその時々の優先順位はあれど決して疎かにしてはいけないって捉え方なら完全同意。しかしナポレオンって偉人の中でも特に名言・格言が多いよね。というわけで今回はナポレオンの名言を初級・中級・上級で僕なりにまとめてみた。先の「お前がいつか出会う禍いは~」も合わせて全39個。勿論まだまだあって100個以上を羅列しているページもあった。まあ、そこから39個抽出してきたんだけど。
ナポレオンのパンチライン
<初級編15選>
「人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である」
「敵が間違いを犯している時は、邪魔するな」
「力と言えども知性なくしては無に等しい」
「最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である」
「ちっぽけな確実さは大きな嘘に勝る」
「約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ」
「最も優れた人は、万人の召使いにもなれる人である」
「人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で判断される」
「一流の人は、一流の人を雇う。二流の人は、三流の人を雇う」
「不可能は小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である」
「じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら考えるのをやめて進め」
「宗教は、貧しい者が金持ちを殺害することを思い留まらせる」
「結婚して幸福になるには、汗の苦労を絶えず分かち合わねばならない」
「社会には剣と精神という二つの力しかない。結局のところ、つねに剣は精神によって打ち負かされる」
「あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのような行動をしてみても、他人を動かすことはできない」
初級編はふつうに格言・名言と言える内容で重みと深さを感じるものも多数。
<中級編15選>
「勝利はわが迅速果敢な行動にあり」
「一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れに勝る」
「私に6万の兵が加われば16万に相当する」
「リーダーとは"希望を配る人"のことだ」
「決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質である」
「戦(いくさ)の雲行きが怪しくなったら、私は一番の激戦区に駆けつける」
「秘訣?秘訣などない。わたしがその秘訣だ」
「欲しいものは何でも私に言うがいい。ただし時間以外だ」
「予の辞書に不可能という言葉はない」
「この膝は神以上に屈せず」
「ほとんどの戦いの勝敗は、最初の一発が撃たれる前にすでに決まっている」
「戦いの結果は、最後の5分間に決まる」
「過ぎたことで心を煩わせるな」
「私は常にニ年先のことを考えて生きている」
「愚人は過去を語り、狂人は未来を語る。しかし賢人は現在を語る」
中級編はちょっとイキりが凄いけど、超絶偉大なる実績から何百年経っても誰も反論などできない感。
<上級編8選>
「女とパリは留守にしてはだめだ」
「美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる」
「醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない」
「国民を甘やかしては優れた統治者とはいえない」
「下層の民衆運動をたたくのには、理屈ではだめで、砲兵を用いてつぶすに限る」
「悪い連隊はない。悪い大佐がいるだけだ。ただちに大佐のクビを切れ」
「君にそんなことができるはずはないよとあなたに言ったのは誰ですか?その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど、大きな成功を収めたというのでしょうか?」
「私は、何があっても驚かないでいることを身につけた。私の通る道に、やたらと吠えつく犬がいても相手にしない」
上級編。時代が変わって流石にちょっと現代では通用しないかも?ってのが正直な印象。最後から2個目、ドヤ顔でめっちゃ煽ってそうな文面でウケる。最後のやつも状況を想像したら笑える。ナポレオンの側近が超動揺してそう。何なら「何だあの犬はー!」とか言って即殺してそう。
Outro
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