ワーパパ日記

仕事と家庭の両立をよくばる

「U-18歌うま甲子園」を観た

500文字日記

先日、銭湯のサウナで「U-18歌うま甲子園」というテレビ番組が流れていた。中高生女子、15歳の子とかがみんな浜崎あゆみやら椎名林檎やらMISIAやら我々の世代(2000年前後)の曲を歌っていたけど、意外とYOASOBIやAdoじゃないのね。アレはテレビ側がそういう作り(視聴者層に合わせて曲目リストを作ってその中から若い子たちに選ばせている)なのか、彼女たちのガチ十八番なのか。

 

いずれにせよ多少は親の影響などもありそうで、名曲ってのは20年後も歌い継がれるんだなーと実感。まあ、カラオケで歌いやすいor高得点が出やすいって基準もあるんだろうけど。そして20年後、中高生はテレビで何を歌うのか。ボカロ曲?ボカロ曲と言えばYouTubeでの歴代ボカロ曲で最も再生されているChinozoのグッバイ宣言(もうすぐ1億再生…!)は僕のようなおっさんが聴いてもコレは凄すぎると思える曲で、たまに脳内で歌っている。コロナ禍の初期にリリースされて"引きこもり絶対ジャスティス"が正解だった流れ(ステイホーム)も含め、コロナ時代を象徴するキラーチューンと言える。カラオケで歌いやすいor高得点が出やすいって基準では違うだろうけど、それこそ20年後にコロナ禍を振り返る歌番組をやる際にはグッバイ宣言やうっせぇわ、夜に駆けるが歌われる気もする。

 

Outro

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